梵字悉曇入力方法について
LastUpdate 2017/07/08
Linux用スクリーンキーボード Onboard の利用

初期画面
前の文字を子音化する記号から始まり、母音装飾文字が1行目。
以下、体文の一覧。3行目右端はBSキー。
4行目の左から4コマは表示画面切り替えボタン。残り二コマは未使用。

第二画面
1行目に通摩多、3行目に別摩多。
それ以外の2行目と3行目は初期画面の体文のローマ字表記で[h]を含む文字。
4行目の右4つは、母音装飾文字[ṛ]と[ṝ]、空点と涅槃点。

第三画面
記号入力と制御ボタン。
一行目右の4コマは、移動・非表示・終了・設定変更画面。
4行目右端は、迎月点と外来語用修飾記号(悉曇では見たことが無い)。

第四画面
拡張入力用画面。上下左右の矢印キーはカーソル移動。
十字カーソルの中心にあるZSはゼロサイズスペースの入力。
その他のs2〜sAは、unicodeの2002〜200Aのスペース調整文字に対応。
