問題入力
問題を手入力するための画面になります。
このモードは、数独に十分慣れていないと活用できないかもしれません。数独シートを用いないので、何処のマスにも自由に数字が入力できます。
空白マスには常に候補が表示され、操作毎に更新されます。当然矛盾を生ずる入力は拒絶されます。基本手法で不可能な数の入力はエラー表示で拒絶されます。
候補リストに矛盾が生ずる場合は、数が入力できません。また、操作後には基本手法の結果によって導かれた自動数が表示されます。
メニューはトグルスイッチですので、再び「問題入力」を選ぶことにより通常画面に復帰します。
矛盾を生じさせず、正解を導き出せる数を入力して行けば、最後は正しい数独問題が完成します。
<注意>数字を入力する際は限界まで問題が解かれている必要があります。普段はその状態を保っていますが「自動数消去」機能を使用するとこの状態が崩れてしまい、入ってはいけない数が入力できてしまいます。「自動数消去」使用後は「自動限界」機能を使用するようにしてください。
ツールバー変更され以下の機能が使用できます。
UNDO機能は、空白と数字の入力を遡ってキャンセルします。1000ステップ程記憶しておりますが、ファイル操作やメモリ復帰等の操作で消去されます。