編集



問題数を編集できるようになります。

入力可能なのは「1」〜「9」の数値です。
「0」やスペースキーを入力すると空白になります。
BackSpaceキーでは、カーソルを後退させてから新しい位置を空白にします。
Insertキーでカーソル位置に空白を挿入します。以後の文字が後ろにズレます。
Deleteキーでカーソル位置を削除します。以後の文字が前にズレます。

メニューはトグルスイッチですので、再び「編集」を選ぶことにより通常画面に復帰します。


ツールバー変更され以下の機能が使用できます。



ツールバー機能 説明
自動消去 画面から基本操作で解ける範囲で問題数を削ります
入力数確定 手入力した数字を問題数化します
自動数確定 自動計算した数字を問題数化します
属性復帰 上記2種類の数を元に戻します
解答チェック 表示画面が基本手法で解答可能かどうか確認します
UNDO 編集モード時の画面操作を遡ってキャンセルします

UNDO機能は、数字等の入力操作を遡ってキャンセルします。1000ステップ程記憶しておりますが、クリップボードからの読み込みや、メモリ復帰等の操作で消去されます。
マスキングでマスク処理され空白になった部分を元に戻すことも可能です。こちらは、メモリ機能を使った方が良い気もしますが。

設定メニューで「マスクパターン読込」と「数独シート生成」・「自動消去」が利用可能になります。


マスクパターンを読み込むと、画面の数字のうち読み込んだファイルの空白部分が反映されます。画面がパターンファイルの空白部分でマスキングされます。
パターファイルと言っても普通の数独用ファイルで問題ありません。

数独シート生成機能は、独自の解答シートを作成します。これから数独問題を作成することができます。

自動消去機能は、数独シートから自動で問題を作ってしまう機能です。所詮自動ですから満足できない場合も有りますが、一瞬で基本手法だけで解ける問題が出来上がります。

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