Naked系
Naked Single
あるユニット(行・列・ボックス)で1個のマスに入れることができる数字の候補が1種類しかない時、それ以外のマスにはそれらの数字を入れることができない。
候補が決定したときにユニット内の無駄な候補を消し込みます。
Naked Pair
あるユニット(行・列・ボックス)で2個のマスに入れることができる数字の候補が2種類しかない時、それ以外のマスにはそれらの数字を入れることができない。
Naked Triple
あるユニット(行・列・ボックス)で3個のマスに入れることができる数字の候補が3種類しかない時、それ以外のマスにはそれらの数字を入れることができない。
Naked Quad
あるユニット(行・列・ボックス)で4個のマスに入れることができる数字の候補が4種類しかない時、それ以外のマスにはそれらの数字を入れることができない。
Naked Quintuplet
あるユニット(行・列・ボックス)で5個のマスに入れることができる数字の候補が5種類しかない時、それ以外のマスにはそれらの数字を入れることができない。
Naked Tripleでの追加処理
上のようにボックスタイプNaked Tripleが見つかってもボックス内の空白は3マスなので消込はできません。
しかし、左のマスには「3」が入ることはないため右のどちらかが「3」になります。
結果その列にある他の「3」を消し込むことができます。